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わたしが願いを叶えた方法② 「引き寄せの法則」(前編)

わたしが願いを叶えた方法2 引き寄せの法則(前編) 願いを叶える方法

こんにちは。カナエです。

願いを叶えて望む人生を生きる方法と自分の体験を発信しています。

<カナエ プロフィール>

「願望実現」研究歴20年。

願いを叶えるための関連書籍を数百冊読んで実践し、いくつもの願いを叶えた。

(叶った願い:進学、就職、資格、結婚、起業、などなど)

めんどくさがりで三日坊主な私でも叶えられた願望実現方法をお伝えしていきます。

職業はクリエイター。

本日の記事は前回からの続きとなります。

<これまでのまとめ>

この記事でお伝えしたように、

特別秀でた能力もなく、しかも三日坊主なわたしですが、思考を変えることで人生が変わりました。

一つの方法ではなく、複数の方法を取り入れることで、考え方、行動、習慣が変わりました。

そのうちの一つが、前回お伝えした「潜在意識の活用」です。

わたしが願いを叶えた方法① 「潜在意識の活用」(前編)

わたしが願いを叶えた方法① 「潜在意識の活用」(後編)

そして二つ目が今回お伝えする「引き寄せの法則」です。

引き寄せの法則は願望実現の方法としてとても有名なのでご存知の方も多いと思いますが、人によって解釈が異なっている場合があるので、まずはわたしの学んだ重要ポイントをご紹介します。

引き寄せの法則とは?

引き寄せの法則は簡単に言うと、以下の2つが主軸となっている理論です。

①似たものが引き合う

②意識を向け続けた物が目の前に現れる

それぞれもう少し詳しく解説します。

引き寄せの法則の特徴① 似たものが引き合う

常に働いている強力な「引き寄せの法則」は、波動に満ちたこの世界の万物に反応して、同じような波動をもつ人、状況、思考を集めてきます。


引用:エスター・ヒックス + ジェリー・ヒックス (著), 本田健 (翻訳) 「新訳 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」 (SBクリエイティブ 2022年) p.86

思いは磁石のようなもので周波数のある波動を放射しています。考えるとその思いが宇宙に放射されます。それはまるで磁石のように似た周波数のものを引き寄せます。発信したもの全てが発信源に戻ってくるのです。そして、その源がまさに「あなた」なのです。


引用: ロンダ・バーン (著), 山川 紘矢, 山川 亜希子,佐野 美代子(翻訳) 「ザ・シークレット」 (角川書店 2007年) p.28

人でも物でも情報でもそれぞれが固有のエネルギーを発していて、似たエネルギーの波動が引き合うという理論です。

「類は友を呼ぶ」というのがまさにそうですね。

そしてわたしたちの「思考」や「感情」も同じく波動を発していて、似た波動と引き合うそうです。

そのため「思考」や「感情」を、望む状態と似た波長にすることによって、望む状態が引き寄せられるということです。

逆に、何か嫌なことが起こって落ち込んでいたら、さらにまた嫌なことが続いて、「泣きっ面に蜂」状態になることってありますよね。これは「引き寄せの法則」的に言うと、嫌な気分が似た波長を引き寄せて、さらに嫌な気分になる出来事が起こってしまっている現象のようです。

もちろん何かしらの感情を発してすぐに全て反映されるわけではありません。

でも長い時間同じ波動でいると、それと似た波動が引き寄せられるらしいので、わたしはなるべくご機嫌でいるように心がけたり、気分の切り替えを大事にしています。

しかしこの理論だと、

「いつもご機嫌でいるなんで無理だ」

「こんな状況で良い気分なんでいられるわけがない」

「落ち込んだ気持ちや、怒りの気持ちは抑えられない!そもそも抑えないといけないものなの?」

という意見が出ると思います。

まず、負の感情を押さえ込むのは良くないと思います。

押さえ込んだ感情はどこかで爆発してしまいます。

それならどうしたら良いのかという話については長くなるので、別の記事でお話しします。

わたしも昔は同じように疑問に思っていたのですが、対処法がわかりとてもラクになりました。

そして負の感情の連鎖にハマらなくなりました。

引き寄せの法則だけでなく、他の思考法や行動のテクニックを取り入れることで、願望も叶いやすくなり、自分の感情ともうまく付き合いやすくなるので、それについては今後お話ししていこうと思います。

とにかく今回はまず、「引き寄せの法則」がどういった理論なのかということのおさらいなので、続いて引き寄せの法則の特徴②を解説していきます。

引き寄せの法則の特徴② 意識を向け続けた物が目の前に現れる

「自分が注意と意識とエネルギーを向けるものは、良いものも悪いものもすべて、自分の人生に引き寄せられる」


引用:マイケル・J・ロオジエ (著), 石井 裕之 (監修, 読み手) 「引き寄せの法則」 (講談社 2007年) p.20

ある人のことを考えていたら、その人と道でばったり会ったとか、ずっと欲しい物のことを考えていたら偶然人からもらえたりして「これって引き寄せ?」と思った経験がある方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?

わたしたちが意識していてもしていなくても、引き寄せの法則というのは知らないうちに働いているようです。

でももちろん意識を向けたからといってすぐに実現するわけではありません。

幸い、この現実世界の時空の中では、物事が瞬時に実現するわけではありません。何かに意識を向けたとしても、それが現実化するまでに、「時間という緩和クッション」があるからです。このクッションのおかげで、本当に実現させたいものに意識を何度も向け直すことができるのです。


引用:エスター・ヒックス + ジェリー・ヒックス (著), 本田健 (翻訳) 「新訳 引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」 (SBクリエイティブ 2022年) p.76

すぐに実現するわけではないけど、意識を向けるほどその意識の力が大きくなって、引き寄せる力も強くなってしまいます。

だからこそ、いつも自分が何に意識を向けているかに注意して、望むものへ意識を向け続ける必要があるのです。

以上が、引き寄せの法則の主な特徴です。

とてもシンプルな法則ですよね。

ではこの法則を使って願いを叶える方法について、次の記事でお話しします。

今回のまとめ

「引き寄せの法則」とは、

①似たものが引き合う

②意識を向け続けた物が目の前に現れる

という2つが主軸となっている理論。

ではこの法則を使って願いを叶える方法について、次の記事でお話しします。

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